自信を持つということは




「大丈夫だよ、もっと自信を持って!」



元気がない時や、
不安を感じた時、
失敗して落ち込んだ時、


自信を持って!と言われたことは、きっとあるでしょう。

わたしも、
自信を持って!と人生で何度みんなに言ってもらえただろうか。

でも、
はて?自信ってどうやって持つのだろうか?

とか、

多分、自信はある!

はたまた、
自信なんて到底持てないよ〜

と、感じたことは、一度や二度ではないはず。
そして、私と同じように、感じている人も多いはず。

でも、
自信を、
「持つ」「ある」「ない」で表現しているあたりで、
自信という、なんだか大きくて凄そうなものは、どこかには「存在」しているようなニュアンスですね。

これが出来るようになったら
苦手だったものを克服できるようになったら

今「ない」と思っているものが「ある」「出来る」になったら、
自信が持てるのかしら?
とも考えてみました。

ひと時の自信には繋がりそうですが、
いつかまた「失敗」したら、この自信は「消えてしまいそうな」、
ものすごく交換条件のような気もしてきます。

出来なかったものが、出来る!に変わった時。
なかったものが、「ある」ことに変更された時。

達成感と一緒に、”自信メダル”も貰えるのでしょう。
でも、次の自信選手権で失敗したら、やっぱり、メダルは貰えないので自信は無くなってしまうかもしれません。



読んで字の通り、
「自分を信じる」と書いて自信。

自分を信じてね!ということなのでしょうが、
そもそも、自分の世界だけで完結する話でもないから困っているだけで、
もし、この地球に自分ひとりだけだったら、自信とかあってもなくても困らない。

なので、
「自分個人で持とうとするから苦しくなるのが、自信」だと感じています。

自信って、
「自分だけの確固たるもの」と捉えがちですが、
人がいないと生まれてこないもの、地球に自分ひとりだったら重要視されないものであれば、
もはや、「自分以外の何かが自信というものを作り出しているのではないのかな」とすらも思ってしまいます。

それは、
自信という言葉のイメージが先行しすぎて、
「自分を信じる強さや度合い」で、その有無が繰り広げられているけれど、

地球で生きている以上、
自分は存在しているわけで、現在、呼吸して生きている認識がある人は、「自分が存在していると無意識的にも信じている」から、「自信」はあります。

でも、その「自信」だけでは、上手く行かないから困っているので、
やはり、今題材になっている「自信」のほうは、「自分ではない何かの自信のほう」な気がしてたまらない。

いきなり自信が2パターンに別れてわかりにくいから、本日の自信のほうを「自信おばけ」にしよう。
(余計にわかりにくい)

さて、
この自信おばけは、
自分の世界から飛び出たものなので、「自分 と 外の世界」の対比の時に発生するみたいです。

自分の中から生み出そうとするからわからないだけで、「自分 と 外の世界」で成り立つものであれば、
自信おばけは「外の世界」にあると考えてみると、少し視点が変わらないでしょうか。

外の世界が、自分から見て美しいものであれば、この自信おばけも美しいものであり、
はたまた、パンチがきいたものであれば、自信おばけもパンチ強めなのでしょう。

それは、外の世界における「信頼度」で自信おばけの質も変わってくることであり、
もし、自信おばけに困っている場合は、「外の世界における信頼度を上げていくこと」が解決のキーとなるということ。

「外の世界」とは、
自分が取り巻く環境すべてであり、
家族・会社・家庭・友人・関わる人間関係・視界に入れる情報

これらが、美しいものである認識があるばあるほど、
「自信おばけ」に困ることはないでしょう。

今、困っているということは、
これらの「外の世界」が、見えにくくなっているということ。
「自信」の有無の話では元々ないのですね。

生きていれば、きっと色々あります。
外の世界が綺麗に見えないことだって沢山あるでしょう。

でも、地球に生まれ、人生を歩むことの中で、
たとえ、今現状は綺麗に見にくい世界があれども、蒸気で曇ったレンズを拭くことはできます。
その回数に制限はなく、曇りを感じた時はいつだって綺麗にしていけます。

私たちの生きているこの時代は、
生きる世界を綺麗にしていく段階に突入しています。

そして、

自信を持つということは、

今、生きていることの実感とともに、
取り巻く世界を自分なりに美しくなるよう、
信頼を寄せていける環境をみずからも作る努力をしていくことの先に、
体感が得られるものなのでしょうね。


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